2018/09/20

教育を新たなやりがいに

介護現場で長く働き続けていると、徐々に仕事にやりがいを感じられなくなってしまう方もいます。最初のうちは学ばなければならないことも多く、できることが日々増えていくことにやりがいを感じていることは珍しくありません。しかし、仕事が板についてくると新たに学ぶことも少なくなり、あまり深く考えなくても毎日の仕事をこなせるようになっていきます。次第にルーチンで仕事をするようになってきてしまい、やりがいがないと考えに陥ってしまうことがあります。

このような場合には、新しい視点から仕事にやりがいを見出していくことが重要で、教育に視点を向けるということは良い方法の一つといえるでしょう。新人は次々に入ってくる現場のため、自分が培ってきたノウハウを教えることにやりがいを見出いだすことができます。そうすることにより、自分の仕事への負担も軽減されていきます。介護に従事している同僚も仕事を的確にこなせるようになるとストレスが軽減されるため、利用者からの満足度も高くなるといった形で良い雰囲気の職場を作り出すことにつながります。

ベテランになると自分が仕事をしてしまった方が速いと考えがちですが、教育を徹底して行うことにより全体としての効率もレベルも高まり、最終的にはより速く仕事ができる職場が作ることができます。そういった目標を立て、今まで培ってきた経験を生かした教育を行うことで、新たにやりがいを感じられるようになり働く意義を改めて実感できるようになるのではないでしょうか。